車買取りの時に必要な書類
ここでは、車買取りの時に必要な書類について、ご紹介します。
車買取りの時に必要な書類は、普通自動車と軽自動車で少し違います。
普通自動車の場合は、自動車検査証（車検証）・印鑑登録証明書・自賠責保険証明書・自動車納税証明書・実印・振り込み口座・リサイクル券が必要です。
軽自動車の場合は、自動車検査証（車検証）・自賠責保険証明書・軽自動車納税証明書・印鑑・振り込み口座・リサイクル券が必要です。
印鑑登録証明書は発行後1カ月以内のものが2通必要です。
自動車検査証は現住所と氏名を確認して、もし住所や姓が変わっている場合には、さらに必要な書類があります。
一度、住所変更をした場合は住民票、何回か住所変更をしている場合は戸籍の附表か住民票の除票、姓が変わっている場合は戸籍謄本が必要になります。
普通自動車の売却の際は実印が必要ですが、軽自動車の場合は認印で大丈夫です。
リサイクル券は預託済みの場合、必要になります。
これらの必要書類のほか、車の取り扱い説明書や整備手帳、スペアキー、取り外した純正品などがあると査定がプラスになる可能性が高いです。
必要書類が見当たらない、紛失してしまった場合は再発行してもらいましょう。